CONVICTION / WORK CULTURE

仕事を前に進める力

相手の一歩先を考えて、
一緒に仕事をしやすい状態をつくる。
「仕事ができる人」って、専門スキルだけで決まるんだろうか。
日々の小さな気づきや動き方から、いっしょに考えてみるためのガイドです。
01 / A SMALL QUESTION
「この人と仕事すると、
なんか進めやすい。

そんな人には、派手ではないけれど共通する“小さな行動”がある気がします。

SCENE 01
聞く前に、必要な情報が届いている。
SCENE 02
困っている時に、さりげなく声をかけてくれる。
SCENE 03
資料を見ると、次に何をすればいいか分かる。
SCENE 04
問題になりそうなことを、少し早めに共有してくれる。
02 / WHAT WE CALL IT
それを、あえて
「アシスタント力」
と呼んでみる。
アシスタント力
相手の一歩先を考えて、
仕事を前に進める力。

誰かの言うことを聞く力でも、誰かの代わりに仕事をする力でもありません。自分の仕事をしながら、周囲も仕事を進めやすくする力です。

NOT「従う力」自分の考えを持たないことではない。
NOT「抱える力」全部ひとりで背負うことでもない。
03 / FIVE SMALL POWERS

仕事を前に進める、
5つの小さな力。

全部を完璧にする必要はありません。まずは、自分が得意なもの・少し意識できそうなものから。

01

相手を見る

「今、何が必要?」

相手の状況や目的、困っていることを少し想像してみる。

02

一歩先を考える

「この次、何が必要?」

聞かれてからではなく、次の動きを少しだけ先に考える。

03

整えて伝える

「判断しやすい形?」

結論・状況・確認したいことを整理して共有する。

04

ちょっとプラスする

「あと一歩よくできる?」

言われたことに、小さな改善や気づきをひとつ添える。

05

最後までつなぐ

「ちゃんと閉じた?」

完了・報告・次のアクションまで、仕事を止めずにつなげる。

04 / SAME IDEA, DIFFERENT JOBS

職種が違っても、
実は同じ。

IT OFFICE

IT事務

「資料作成しました。」
ONE STEP MORE
「資料作成しました。確認いただきたい箇所を3点まとめています。」
ENGINEER

エンジニア

「修正しました。」
ONE STEP MORE
「修正しました。影響範囲も確認し、現時点で他機能への影響は確認されていません。」
BUSINESS

営業・ビジネス

「案件情報共有します。」
ONE STEP MORE
「案件情報共有します。今回判断いただきたいのは単価と開始時期の2点です。」
専門性が違っても、
「相手の次の仕事を少し楽にする」は共通する。
05 / CLIENT WORK × ASSIST POWER

クライアントワークで、
大切にしたい3つの視点。

クライアントと関わる仕事では、「クライアント」「CONVICTION」「自分」の3つを大切にすることが、
より良い仕事と次の成長につながります。

WITH CLIENT

クライアントと
一緒に仕事しやすい状態を。

  • 状況を少し早めに共有する
  • 分からないことを抱え込まない
  • 期限や品質に変化があれば先に伝える
WITH CONVICTION

離れていても、
一緒に進む。

  • 現場の状況や変化を共有する
  • 困りごとは早めに相談する
  • キャリアや次にやりたいことも話していく
WITH YOURSELF

経験を、ちゃんと
自分の力にする。

  • 学んだことを記録に残す
  • できるようになったことを言葉にする
  • 次に伸ばしたいことを考えてみる
06 / MAYBE, A LITTLE BETTER

こんな時は、
ちょっともったいない。

「ダメ」ではなく、少しやり方を変えるだけで仕事が進みやすくなる場面です。

完璧になってから
共有しようとする

丁寧さは大切。でも、方向が違っていたら手戻りも大きくなります。

70%くらいで、一度方向確認してみる。

「もう少し自分で考えよう」
と抱え込む

自分で考えることと、ひとりで抱えることは別ものです。

早めに相談する方が、みんなの時間を減らせることも。

言われたところまで終わって
安心する

仕事が終わった後にも、次の人の仕事が続いていることがあります。

「このあと何が必要?」を一度だけ考えてみる。
07 / YOUR STYLE

あなたは、どれが得意?

評価ではなく、自己理解。得意なところを伸ばすのも、ひとつだけ意識してみるのもOKです。

相手を見る状況・目的・困りごとを想像する
一歩先を考える次に必要なものを少し先読みする
整えて伝える判断しやすい情報にして渡す
ちょっとプラスする小さな改善や気づきを添える
最後までつなぐ完了・共有・次の一手まで見る
できていないところを探すより、「自分はここが得意かも」を見つけるところから。
そこから少しずつ、仕事の幅は広がっていきます。
ONE SMALL STEP

明日から
ひとつだけ

「相手が次に何を必要とするかな?」

全部できなくても大丈夫。
仕事を前に進める力は、特別な才能ではなく、小さな気づきの積み重ねです。